「子供部屋はぜいたくだ」と言い切っていた主人が、子供の受験を前に、子供部屋の増築を考えていると言い出しました。設計図を見ると車庫の上に子供部屋が2つ。子供のことを真剣に考えてくれるのはうれしいのですが、車庫の入り口に2本の柱。もともと傾斜があって苦労していた車庫入れがもっと大変になると思ったら、つい余計なひと言。「車庫入れが苦手な私のことも考えてほしい」。それが原因でとうとうケンカに。
それから1週間後、主人が見せた設計図には「アスノくんII-E」がしっかりと描かれていました。柱にぶつけて家の改修の費用とクルマの修理代を頭に浮かべていた私も、「アスノくんII-E」ならボタンひとつで簡単に入庫できると聞いてひと安心。子供が免許をとっても安心してクルマを貸してあげられます。
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